01月24日 月曜日
晴れ
『にがてなんです』
僕の置かれている状況を知らない方は
「イタイ」 こちらからどうぞ
今日は朝っぱらから、たたき起こされ、採血
起床時間直前、
AM6:00前
まだ真っ暗
まだぐっすり眠っているところ、たたき起こされて、
注射ブチ
イタ
僕、ダメなんですよ
注射
去年の夏だっけな、
ある事情で、採血をする機会があったの
そうそう、今の採血って進んでる〜！
一本ぶちって刺して、
負圧で吸引
ちいさな試験管をとっかえひっかえ数本
で、血を採られていたら、
なんだか、
変
目の前がチカチカ
その後視野がどんどん狭まり、真っ暗に
汗がダクダク
机にうっぷせ、
いわゆる、貧血
車椅子で運ばれ、
ベットで回復まで
恥ずかし〜（照）
周りはじいさんばあさん
採血の後、ぴゅ〜って血たらして
あらあら言ってる
血の気盛んなお年寄りだ
そんなの見ちゃったあとだから、余計・・・・
とにかく、苦手なんです。
注射
ついにあの忌まわしい事故から一週間
今日の一枚
指のガーゼ交換時に
ただいまこんな感じになってます。
今日は今まで詳しくは書かなかった、怪我の詳細を
左手親指はたいした怪我ではないんです
救急車の中でグローブ外したら血だらけ
ぺろっとガーゼをまかれたまま2日間ほったらかし
左足ばっかり
で、その親指は爪を傷めちゃったみたいです
爪の下が内出血したみたい
今はすでに表面は乾いているんで、
昨日書いた、洗顔＆シャンプーのときでも、
まったくしみませんでした
看護婦さんに爪を押されたけど、
たいして痛くなく、
ただし、普通にモノをつかんだりすると、
痛い
力が全然入らない
親指って重要です
銃の引き金を引くためではないですが、
点滴が外れても、未だ左手が不自由
指先の皮が剥けた分はすでに問題なし
ただ、爪は死んでるようです
そのうち新しい柔らかい爪が内側に生えてきたら
自然にポロッと取れちゃうのかな
きっと
で、問題の左足
事故直後、お姉さん座りで、
まったく動かなかったの
救急車の中でも動かせず、
救急隊員曰く、
「患部を確認しないことには、連絡もできない」
「ズボン脱いで」
「それとも、切ろうか？」
一生懸命、脱ごうとしたけど、
左足がまったく動かないの
だいぶがんばったけど、無理
あきらめて、切ってもらいました
じょきじょきじょき
あーあ、
病院にて、
まずレントゲン
一言
「やっぱり、折れてますね」
「だいぶ複雑気味に」
それから、検査をなんだかんだ、
ちょいと待たされ、
“板当て”
ええ、凄まじい、激痛でした
まるで拷問
ベットに寝かされ、
「ここちゃんとつかまって落ちないようにね」って
なぜ？
何が始まるのか、不思議に思いつつ、
鉛のベストを着た医者が3、4人寄ってたかって、
レントゲンの動画版みたいなモニタを見ながら、
いわゆる“骨つぎ”
ゴキ
よいしょ
ゴキゴキゴキ
ゴキッ
あんぎゃ〜 ★・・＆＠♀♂！！！！
うーん、もうちょいかな、
ゴキ
ほんま、激痛
身体は反り返り、
ぎゃーぎゃー叫びまくりました
それで形を作ったら、
石膏で当て木
足の下半分、
太ももから足首まで
その上、包帯でぐるぐる巻き
ええ、たまに包帯交換があり、
今でも同じ状態
でもね、左足は動かせないけど、
腰をねじり、
上半身だけ横向きぐらいには
寝返り打てるようになったんだよ。
左足も自力でずらす程度はできるようになり、
落ち着いてきました、一時の素晴らしい痛みは
まぁ、それでもズキズキ
ある程度は
今日も相も変わらず、暇
昨日、一昨日とお見舞いで
半日、話ができたんで、
暇せず、楽しめたの
昨日、雪の中ありがとね
tonton
だけど
今日は暇。
あっ、そういやレントゲンがあるって言ってたな
そのついでに病院内をうろつきますか、
一人で車椅子で行かせてくれたらの話だけど・・・・
ちなみに、トイレから帰るときは一人で帰らせてくれるの
“おおきい方”の帰り道は
へ〜、病棟内ってこうなっていたんだ！
って昨日は楽しみました
ほんの一時だけだけどね
うーん、締りのない話
まぁ、いいや
ではでは