■ 工具箱 ■
【始めてのメーカー工具購入 2】
えーと、いろいろなアドバイスを参考に、バラで買った始めての工具
こんな感じに買いました。
貫通ドライバー +2と-6mmの2本
コンビネーションレンチ 8、10、12、13、14、17mm
3/8のラチェットハンドル
3/8のソケット 8、10、12、14、17mm
六角棒ソケット 4、5、6、8、10mm
以上であります。
ドライバーはその2本でとりあえずは十分
今のバイクでは、+ネジは少なくなっており、
代わりに六角穴付きボルトが多いんで、六角棒ソケットを充実させたんです。
コンビとソケットは標準的なサイズをチョイス
全部で16000円ぐらいだったと思うよ
すべてKTC
だって、5万円ぐらいの工具セット(KTCが基本)に憧れたんで、
そのKTCしか考えられなくなってたの。当時は
まぁ、今でも悪くはない選択だったと思うよ。
なにはともあれKTC、日本では最もスタンダード。
かつ、高性能な工具
いずれ舶来物に憧れたときでも、善し悪しを判断する際、
自分の中の物差しとして、KTCが標準原器になるじゃん。
ちなみに、KTCは2002年からだっけな、
一般工具を「21世紀ツール」という名前に代えると同時に、
フルモデルチェンジしたんです。
その21世紀ツールです。僕が買ったのは。
六角棒ソケットだけは旧モデル。当時は21世紀ツールになかったの
(つい先日、'05/10に21世紀ツール版の六角棒ソケット発売されました)
それから、工具箱はホームセンターの安物を買いました。
たしか1480円だったかな
中は一段トレーがあるだけの、ただの箱
後々、工具が増えることも考慮して、大きめな横幅490mmってヤツ
この工具箱は正解!
結構使い勝手イイです。
引き出し式の金属製の工具箱ってあるじゃん、
実は、引き出し式って
一覧性は良いが、あんまり中身の量は入らないんです。
その点、プラスチック製のガラガラ放り込めるタイプは積載量抜群!
さらに、工具箱自体の重量もポイント
金属製はそれなりに重いんです。
僕の場合、部屋からバイクまで毎回運ばなくてはいけないんで、
軽いプラスチック製は大正解!!!
あっ、ちなみに、
僕が始めて買った工具がそのまま、=他人にも勧められる「始めての工具」
っていうわけじゃないですよ。
多少、今になっては使い勝手の悪い部分や、別メーカーを勧める部分もあります。
まぁ、僕のオススメ「始めての工具」は、またいずれ紹介しますわ。
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