■OFFに北海道'07夏■
『林道三昧』パンケニコロベツ林道、シートカチ林道
パンケニコロベツ林道
ツーリングマップル(デジタル版)25 K-2〜33 I-4
勝手に評価 A-
全長37km
世界ラリー選手権の日本ラウンドである、十勝ラリーのコースの一部
それだけのことはあり、路面状態はかなり良好
入口は屈足、道道718沿いの発電所の横
分かりやすく看板あり
かなり走りごたえある、ロングダートであります。
路面は締まっていて、走りやすい。
ところどころ整備された後らしく、砂利が深い部分があったけど。
平行してペンケニコロベツ林道もある。
そっちも十勝ラリーのコースの一部
パンケ&ペンケニコロベツが合流するところが奥十勝峠
まだまだダートは続く
シートカチ林道
ツーリングマップル(デジタル版)33 I-4〜K-3
勝手に評価 B+
全長17km
ペンケ&パンケから続いている。
ここもまた十勝ラリーのコース
もちろん路面は上々
東側はペンケ&パンケニコロベツ林道から引き続き
西側は道道718の曙橋が目印
途中で分岐しているレイサクベツ林道から秘奥の滝へ行きたかったのだが、
秘奥の滝へは通行止め
がっかり
それと、シートカチ林道とレイサクベツ林道付近は網目状に支線が広がっている。
看板がない分岐もあるんで、要注意
路面が荒れ出したら、たぶん支線に迷い込んだ可能性大
パンケニコロベツに入ってから曙橋まで連続してダート
その間、50km以上
僕の場合、秘奥の滝探しをしちゃったんで、さらにかなりの走行距離
また、曙橋で舗装道に出れるが、GSは屈足 or 鹿追(30kmほど)まで皆無
ガス欠には要注意
山に入る前には絶対満タン励行!
さらに、普通は曙橋からヌプントムラウシへ行くでしょ!
となると、もっとダートが続くことに
ガス欠には細心の用心を
僕はちゃんと満タンで入山したけど、この時ばかりは携行缶(1L)が役立ったよ。
御用心御用心
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