■ 単車マガ人 gear ■
『相棒バイクブーツ』
そういや、「gear」なんてコンテンツあったね。
自分でも、半ば忘れてた。
それもそのはず、私taioは、人並み外れた物欲の持ち主であり、
無駄使いっぷりは、人様に自慢できる数少ない特技(謎)
ただ、逆に、気に入ったモノは徹底的に使い込む性格(たち)であり、
今回のバイクブーツもその一つ
激・使い込んだブーツ
バイクに乗り始めて、最初に履いたブーツ。
確か、上野のコーリンで9800円だった、安物ブーツ。
今まで、どこへ行くにも、このブーツ。
長旅も、林道も、走行会も、このブーツ。
北海道*5、九州*3、
鈴鹿、岡山国際、もてぎ、
家庭教師、派遣、コンビニ夜勤、
箱根、伊豆、秩父、房総、六甲、龍神、周山・・・
どこへ行くのも、バイクに乗る時は確実にこのブーツ
エストレア時代から、バイクは色々乗り換えたけど、
丸6年以上、バイクブーツだけはコレのみ。
(注:ファッションとしてのブーツは別にあるよ)
エストレアで1万km
ホーネットで5万km
カブで1万km(普段の街乗りスニーカーは除く)
CRMで1万km
計8万km以上、このブーツで走破
(そういや、フォルツァでは履かなかったなぁ)
それもそのはず、こいつがなかなかイイ!
まず、ファスナーのみってところがお気に入り
マジックテープはどうも苦手
また、普通すぎるデザインが、逆に好印象
バイクに乗っていなくても、浮かないデザイン。
服装、用途を問わず、オールマイティに大活躍!
また、安物であることが、旅先でも気軽に扱えて、便利便利
そんな相棒にも、ついに寿命が来たらしく、
買い替えを迫られているんです。(2007.9.17現在)
その他、もろもろ出費を迫られている、こんな時に限って、ブーツまで寿命
痛い痛い
どこが寿命かと言うと、
まず、ファスナー死亡
これがトドメ
ファスナーの開け閉めが激・面倒・・・と言うか、ほぼ不可能
北海道に行く前には底がベロッと剥がれ始めて、
雨水は当然、風通しまで良くなっちゃいましたから
その時は、強力接着剤で貼付けて、北海道はなんとかクリア
あっ、安物なんで、当然セメント製法であります。
なんで、いわゆる底&ファスナー交換みたいな靴修理は不可能
さらに、たとえ修理が可能だとしても、
革自体まで寿命到来
がっつりヒビが入っちゃってますから
数ヶ月に一回ぐらいはラパナーとか塗り込んでいたのに・・・
革自体がダメになったら、もう修理は不可能
まぁ、9800円のブーツに数万かけて修理するのもねぇ・・・
そんなわけで、至急新しいバイクブーツを買わないといけない状況なのです。
うーむ、困った。
この財政難の真っ只中で、次々寿命が来やがって。
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