10年06月01日 火曜日
『リアサス×2』・・・XL1200R
純正のリアサスはとにかく硬い。
それから、バンク角の確保のために社外品に交換。
XL1200Rは比較的リアサスが長いモデルなんだが、毎度言うようにバンク角が足りん。
最初に交換したのは、アドバンテージショーワ。
スポーツスター用が設定されているんです。
悪くはない。
純正よりは動く。
が、あんまり乗り心地は良くない。
サーキットなんかの、高加重を想定しているのだろうか。
全長は標準の335mm
エンドアイの交換が可能。
当初はエンドアイを交換して、全長を延ばすつもりでヤフオクで入手したわけ。
それが、エンドアイ一個が20000円!!!
両側で4万円は高すぎる。
なんで、さっさと見切りをつけて別物を探す。
2本目は定番オーリンズ。
「S36E」という、プリロードの調整しかできないベーシックモデル。
全長は360mm。標準より1インチ長いモデル。
この長さがベルトドライブのまま装着できる最長らしい。
ラボカロッツェリアの注意書きだと、04以降不可となっているが、
一応、装着できた。
たぶん、問題となるのは、
タンデムステップのブラケットと、ドライブベルトのクリアランスだと思う。
その部分の写真が今は手元にないんで、そのうち載せるわ。
で、乗り心地的には、しっとり、しっかりサスが働く。
さすが、オーリンズってところだろう。
あと、車高が上がった分、バンク角が大きくなった。
ひらりひらり感向上。
むふふ、狙いどおり。
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