'11 07月15日





DR-Z メンテナンス記録

『H4化』つづき





















昨日書き切れなかったことを少々。

PH8バルブをH4バルブに換えたことで、消費電力が上昇して発熱・発火しないか。





PH8バルブの消費電力は36.5/35W、H4バルブは60/55W。

ハイライトで比べると、36.5W→60Wと1.6倍以上。

DR-ZのH4化の先人たちは、この恐れを回避するためなのか、

「パワーライン」という商品名の、

バッテリーのマイナス端子からヘッドライトまでのバイパス線を引いているんです。

まぁ、アーシングみたいなもんだな。

確かに、ハーネスのうち一番負荷が掛かるとしたらバッテリーからヘッドライトのマイナス線だと思うよ。

(DR-Zのヘッドライトはバッテリーから給電、カブのようなオルタネーター直結ではない)





ボクは元のハーネスのまま、バイパス線は引いてないんだけど、

そんなアーシングをする必要があるのか、発火しないか、心配だったわけ。





まぁ、結論から言えば、1.7倍弱の電流を流したところで問題が起きるほどタイトな設計のわけはないわな。

ただ、一応気になって素人ながら調べてみたことをグダグダと。





今回、ボクが新たな配線として使ったのは0.75sqって太さの電線。

ホームセンターの量り売りで30円/mで買ったもの。

その表示してあったのは、定格電圧300V、電流容量10A

これであれば、12V、60Wだから5Aとなって、余裕。





純正で使われていたハーネスも、たぶん同じ0.75sq

もし、一段細い0.5sqだとしても、一般的に自動車配線に使われる0.5sqは電流容量7A〜8Aらしい。

なんで、余裕ある。





また、こういう規格モノはさらに2倍やそこら、十分安全マージンを取っているらしいから、平気でしょう。

















あとは個人的な経験則。





CRMのとき、レギュレーターが逝って、36Vとか流れたことがあったわけよ。

それでPGMがぶっ壊れたけど、ハーネスやヘッドライトは無傷だったの。

(CRMのヘッドライトはPH7で、消費電力は36.5/35WとDR-Zと同じ)





CRMはバッテリーレスだから、36Vがそのままライトまで流れたことになるわな。

オームの法則(電流=電圧/抵抗)だから、電圧が3倍になると電流も3倍になる。

(ごめん、ここらへんは完全素人だから、厳密に突っ込まないで)





つまり、ボクが言いたいのは、ハーネスやヘッドライトには十分なマージンがあるだろうってこと。

計算上も、経験則上も。




















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