'09 09月09日
DR-Z メンテナンス
『自力タイヤ交換D603→GP210』
タイヤ交換を自力でしました。
IRCの「GP210」に。
だって、前のタイヤが
フロントは進行方向斜めに削れたし、リアは真ん中だけ減って台形型に。
少々、高速でいけないスピード出すと、ハンドルが振れる。
たぶんFタイヤの変則的磨耗が原因と推測。
ダンロップのD603は、公道可能な中で、かなりダート寄りの性格のタイヤ
だから、ブロックが削れ易くて偏磨耗して、ハンドルが振れたんだと思う。
スリップラインまでは出ていなかったけど交換することに。
で、レーシングワールドまでタイヤを買いに行く。
どうせ注文になって、後日受け取りと思って、スポーツスターで行ったわけよ。
が、狙っていたタイヤが在庫でありやがる。
在庫あるならセリカで行ったよ・・・
在庫確認のTELをすべきだったと後悔。
ただ、その日にお持ち帰りできるのに、あえてセリカで出直すのはバカバカしい。
頑張って持って帰ることにする。
リアタイヤ一本はくくり付けたけど、もう一本はどうしよう。
こうしよう。
端から見たらかなり変態だと思う。
そんなこんなで、タイヤ交換をする。
ジャッキアップしてフロントタイヤを外す。
フロントタイヤの交換は楽ちん。
リアタイヤは大変。
まさしく、鉄とゴムの塊との肉弾戦。
太いタイヤはツライ。
ちなみにリアタイヤはワンサイズダウン。
120/90/18(純正)から4.60/18へ
直径で20mm、幅で5mmほど小さくなったはず。
だって、純正サイズはモトクロッサー用のタイヤが主流で、
普通のトレール車用のタイヤだと、それこそD603ぐらいしかない。
メーターのセンサーはフロントなんで、リアは入手しやすい一般的なサイズに変更
シート高で10mmほど低くなったんで、足つきも良くなったよ。
今回は、レバーでチューブに穴を開けて空気が抜ける失敗はせずに完了。
ただ、こんどの新しいタイヤ(IRC GP210)は、
ちゃんとビートワックス付けたのに、なかなかビートが出ない。
タイヤ自体の剛性が高いからなのかなぁ。
結局、バイク屋の店頭にあるエアーコンプレッサーを借りて、
「ムシ」を外して、一気にエアーを入れたらビート出せた。
ちなみに、今回換えたIRC(井上ゴム)の「GP210」は、
オフロード車のホイール(F21/R18)に履けるタイヤとしては、一番グリップがあるんだって
にやり
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