■ お役立ちパーツ ■ 〜【CB900Hornet】
『二代目マフラー』その2 '06/06月
買っちゃった経緯は『聖夜』を参照のこと。
『二代目マフラー』その1 は単純に↑からの抜粋なんで、あしからず。
そんなこんなで、買っちゃったK-Factoryのマフラー
なぜ、K-Factoryにしたのか、それが今回のお題。
+インプレも少々
確かに、900ホーネットはマイナー機種なんですよ。
なんで、マフラーの選択肢も狭くなっちゃうのは必然的
まぁ、それでも、
欧米系の市場ではある一定の支持を得ているようなんで、
輸出車としては今でも元気に健在('06 06現在)
そのことから、マフラー等のアフターパーツも、
欧米系のメーカーで探せばそこそこはあるんですよ。
ただ、できれば国内メーカー製をボクは望んだんです。
だって、いつか内部のグラスウールがヘタって、交換(OH)するときや、
万が一コケたときの修理なんかも、国内メーカーなら安心じゃん
パーツ単位での供給もできるところ多いし
(メーカーによるが、海外メーカーよりは少なくても)
前に付けていたBabyFaceを選んだのも、同じような理由
うん、サポートは良かったよ。
電話で連絡して、宅急便で送るだけで済んだんで。
なんで、愛国心満ちあふれるボクとしては、国内メーカーで選ぶことにしたんですよ。
そうなると極めて狭まくなる選択肢
900ホーネットのマフラーを今でも販売している国内メーカーとなると・・・
いや、最後の決め手は見た目です。
バイク屋の店頭で見かけたK-FACTORY
確かブラックバードだったけな
K-FACTORYの焼け色にメロメロになっちゃって、
調べてみたら、900ホーネットもラインナップにあるじゃん!
音量は95dBと控えめで、オッケーオッケー
さらに、専用のインナーバッフルがあったのが、決定打
かなり、効果あるんだってさ。このバッフル
驚くほどの消音効果とか(ナップスの店員サン談)
ただ、インナーバッフルは、サイレンサー出口につける普通のバッフルに比べると、
出力ダウンの影響は大きいという話。
でも、以前のBabyFaceの勇猛果敢な排気音に少々困っていたボクにとっちゃ、
文句なしの選択!
こんな理由でK-FACTORYにしたんです。
少々取り付け時に困ったサン
スリップオンなんで、基本的には純正とおんなじように取り付ければ良いのだが、
このボルトが曲者
ちょうどテールカウルすれすれなんで、工具が入らない
入っても、回せない
なんで、普通の六角棒レンチのボールポイントのほうで仮止めして、
慌てて、工具屋まで行きましたよ。
ココのボルトに使えるヤツください!って
それで買ったのがコイツ
PBのロングヘキサゴンソケット
PBは軸が先っちょとほとんど同じ太さなんで、オッケー。
確か、コーケンだと、軸が太くなるんで、こういう局所的な場合ダメ
なんで、少々高かったけど、PBにしたんですよ。
(2000〜2500円ぐらいだったけな、ソケット1つで!)
まぁ、在庫があって良かった。
(ファクトリーギア都築店にて)
当然ながら、重量の変化は顕著
純正の7.7kg→3.7kgと、4kgほどの減量
しかし、数値以上に軽い軽い。
やはり、重心から遠いテールマフラーの軽量化は体感的にデカイ
ちなみに、上のインナーバッフル、
K-FACTORY以外のマフラーにも装着できるらしいよ
サイレンサー本体と、パイプが外れるタイプのマフラーになら。
ただ、未だにそのインナーバッフルは付けてないの。
未装着の状態でも、それほどまでは騒がしくなく、
とりあえずは問題なさそうなんで。
次の車検の時にでも、安全パイとして付けてみますか。
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