■ 愛車紹介&バイク論〜【CB900 HORNET】 ■
【もしもシリーズ 5】〜一押し '05/08月
前回、「XR650R」イーね!
という結論
確かに、XR650Rには魅かれるんです
が、
レーサー譲りのハイパワーなおかげで、
あっという間に、スプロケの歯はすり減っちゃうし、
タイヤも速攻でツルツルになっちゃうんだって
さらに、メンテナンスも頻繁に必要
どうやら、僕のような素人には難しい、ジャジャ馬のようです。XR650R
なんで、現実論
『DR650SE』なんてイイんじゃない
SUZUKIの輸出車のビッグオフ。
XR650に比べたらずっとおとなしいビッグオフ
SUZUKI伝統の油冷エンジン、650cc
乾燥重量147kg
最大出力42.7PS(31.6kW)
とスペックを見ても、XR650には見劣り
が、その分、ユーザーフレンドリーな性格
普通に、ツーリング中心に乗る分には十分でしょう
むしろ、DRの方が乗り易いと予想
しかも、実売価格もDRの方がお手軽価格
うーん、欲しくなっちゃうね。
国内車のDR-Z400Sあたりと比較しても、なかなか魅力的な価格
全て定価(税込)で
XR650R 87万
DR650SE 65万
XT660R 82万(YAMAHAの逆車、参考までに)
DR-Z400S 69万(国内車)
という感じに、
とても戦略的な価格設定のDR650SE
なんせ、国内車のDR-Z400Sより安いんですよ!車体価格では
まぁ、逆輸入車は購入時に、排ガス検査など諸経費がたんまりかかり、
国内車ほどの値引きがないんで、
実質的には同等か、
逆に、DR-Z400Sの方が安くなるんだが・・・・
それにしてもお得じゃん!DR650SE
実現可能性としたらDR650SEの方がずっとあり得るね。
XR650Rよりは
個人的には一押しです!DR650SE
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