■フルパワー化の季節です〜【CB900 HORNET】 ■ 【消耗品のひとつでもあって】 で、ドリーム磯子でフルパワーになったホーネットを受け取った帰り道にNap'sへ。 輸出仕様と同じ、530へコンバート。ドライブ&ドリブンスプロケとチェーン全交換。 いろいろ店員さんに聞きました。 今の主流はアルミなんだって。 サンスターにしても、AFAM(アファム)にしても社外品のスプロケットはほとんどアルミ製。 アルミはなんと言っても軽い。足回りの軽量化にはいいらしい。 だけど、アルミは柔らかい金属なんで耐久性はない。 それでもサンスターなんかは結構持つらしいが、純正の鋼鉄製に比べたら耐久性は全然らしい。 体感できるかできないかの微妙な軽量化より実を。 消耗品、わざわざ持ちが悪いものにする価値があるのか。 それで、ドライブスプロケは輸出仕様の純正(6000円)の鋼鉄製を取り寄せ。 ドライブスプロケは社外品でも鋼鉄製しかないので、サンスター(3000円)に。 ドライブ(16歯)は基本的に歯数がドリブン(43歯)に比べて少ないから、ひとつの歯にかかる力が大きいから丈夫な鋼鉄なんだって。 チェーンはRKのシルバーメッキのやつ(17000円)。DIDと悩んだが、RKのほうが気分的に性能いいんだって。 金額はセール中だったので20〜30%OFFの金額。安くはなっていたが、それでも高い。特にチェーン。 RKのチェーンは純正に比べて性能がいいから走り心地も良くなるらしい。(低フリクションなんだって) ついでにリアハブダンパー(2000円)も交換。 あと工賃が4000円。全部で32000円ぐらい。予想外に高い、さすがビッグバイク。 20000km弱。そろそろスプロケットやハブダンパーも替えていい時期かな。 チェーン以外は初交換。いい機会でしょう。 これで、フルパワー化完了。ECUから吸気関係、減速比、すべて輸出仕様と一緒。 どのくらい違うかは後々感想を載せます。 Nap's ‘世界最大規模’のパーツショップ。よく行きます。意外に店員さん親切。 サンスター RK '04/04/01 |