インジェクションの実る頃〜【CB900 HORNET】

05, 【取り付け手術】  '04/07/18


取付は自分で。簡単な方法はPROCOLLECTIONで教えてもらったので。
英語の説明書に加えて、簡単な日本語の案内も入っているので、それらも参考にして。



パッケージ。



本体と配線。


まず、シート外して、リアカウルも外して、ウィンカーやテールランプの配線を外して、メインフレームの一番後ろの真下にあるECUを引きずり出す。このECUを引っ張りだすのは一苦労。ちゃんとフェンダーを外せば楽だったのかな?説明書じゃ無理矢理引きずり出せと書いてある。


真ん中の黒い箱がECU。黒いコネクタを外したところ(奥に白いコネクタもある)右のぶら下がっているものはウィンカーやテールランプの配線がつながっていた。



外した黒いコネクタとECUの間に中継のようにPowerCommanderの配線をつなぐ。



ECUの奥にある白いコネクタの大量の配線のうち、黄色&赤の線に変な部品を取り付けて、PowerCommanderからの小さなコネクタをつなぐ。



きっとテールランプの配線だろう。そこに赤いコネクタを中継のようにつなぐ。ここから電源供給。



最後はバッテリーのマイナス端子にアース取付。バッテリーはガソリンタンクの右下。


あとはぐじゃぐじゃした配線を上手く落ち着かせて、バラした逆の手順で組み立て。


シートの下にこんな感じに居座ってます。


予想以上に面倒くさい手順が多くて、時間がかかってしまった。英語の説明書には写真入りで手順が乗っているので、その通りに完了。

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