■ フロントフォーク狂想曲〜【CB900 HORNET】 ■ 【第二章 一回休み】 '04/09/30 前回の失敗の原因究明&復旧のため東京堂へ。 が、台風一過の強風。こんな日にオイル関連の分解はやらないほうが良いんだって。 ゴミがどうしても付いちゃうんだって。 なるほど。今日は分解は回避。 で、東京堂にたまたま円陣屋至高の社長さんもいました。 せっかくなんで、現状のフォークの調子を見てもらいました。 そしたら、「これはABSOの動きでない。ゴムが噛んでいるような感じ」と。 どうやら致命傷ではないようです。 ちょっと安心。やっぱりオイルシールの打ち損ないか? あわせて、フォークのボトムケースの錆対策も聞きました。 実は白錆が蜘蛛の巣状にたくさん。クリアの中に入り込んじゃってます。 これもなんとかしたいところです。 円陣屋さんの話では、ブラストで錆落とし&下地。そのあと塗装が良いって。 耐久性はこれが一番良さそう。 そうすると1週間ほどの預かりで15000円ぐらいだって。 他のショップでブラスト光沢仕上げっていうのも。 見た目の仕上げはこれが一番きれいそう。鏡面仕上げみたい。 ただ、純正のクリアを剥いでしまうので後々の錆が怖い。 ガラスビーズっていうのである程度の耐久性はだせるんだって。 この方法だと1時間ほどで5000円ぐらいだって。 耐久性をとるか、お手軽性をとるか、悩ましい。 まぁ、なにはともあれ早くにOHの再挑戦をしないと。 続きます。当然! こんな感じに錆びちゃってます。 '04/10/11(アップした日) |