9月5日 月曜日
まだ台風だよ
カブで北海道ツーリング2011
『利尻島＆利尻のキャンプ場』
礼文島を満喫した後は利尻島へ。
礼文ー利尻間はフェリーで45分。
一日4本だったかな（5月〜9月）。カブ＋人間で3000円弱。
利尻にはフェリーターミナルが沓形（くつがた）と鴛泊（おしどまり）と2カ所ある。
地図上で見た感じは利尻も礼文も同じような大きさなんだけど、
実際行ってみたら、利尻のほうが大きく感じた。
利尻にはほぼ海岸沿いに周回道路があって、1周53km。
利尻はけっこう発展している（礼文と比べて）。利尻町と利尻富士町と島内に2つの町がある（礼文は礼文町1つ）。
各家々の間隔も広々していて、北海道と同じような景色・町並み。
こんな景色が続く。礼文とは全然違う。道もずっと整備されているし。
礼文が独特に箱庭過ぎるのかもしれないけど。
キャンプ場は4カ所。
沓形に「利尻町森林公園キャンプ場」と「沓形岬公園キャンプ場」
これは利尻町森林公園キャンプ場。静かな森の中のキャンプ場。300円。
沓形岬公園キャンプ場（写真なし）はファミリーキャンパーが多かったかな。
沓形には「利尻ふれあい温泉」がある。使ってないからよくわからん。
鴛泊には「北麓野営場」と「ゆ〜にキャンプ場」
北麓野営場。300円。がっつり工事中。
一応、工事中でもテントサイトはあったけど、止めた。
ここは登山口にあるんで、当初はここにテントを張ろうかと思っていたんだけどな。
ゆ〜にキャンプ場。500円。北麓野営場から5kmほど下ったところにある。
反対側。「ゆ〜に」は鴛泊スキー場にあるキャンプ場。目の前がゲレンデ。
この写真は写っていないけど、雲がなければゲレンデの先に利尻山の頂上が見える。
翌日、登山した日は晴れていて、頂上まで見えたよ。
ここはオートキャンプやらコテージやらいろいろ揃っていた。
ファミリーキャンパーやら、学校の合宿みたいなのが多かった。
結局、消去法でこの「ゆ〜に」に張ることにした。
利尻富士温泉が道路を挟んで反対側にある。歩いて3分。
利尻富士温泉は500円。コインランドリーも完備。
よくある北海道の日帰り温泉って感じ。悪くはないけど、礼文温泉うすゆきの湯のほうが建物やお風呂はきれいだった。
ひとまず。
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