3月21日 月曜日

曇り





『大地震に思うこと-3番目』
























セリーグ

3日延期だと。

ナイター40%節電だって。

ここらへんは、まぁそうですか。





夏はできるだけデイゲーム。

こいつはあり得ない。

逆じゃね。

春だからこそデイゲーム。

真夏だからこそ、ナイターじゃね。夜風に吹かれながら、ビールをぐいっと。

関東での炎天下のデイゲームは悲惨だぞ。客激減。死人が出かねんぞ。

収益で考えても悪影響しかねぇぞ。





夏には火力発電の増強で、ある程度電力供給も落ち着いているだろうから、

冷房需要が落ち着いた夜にすべきじゃね。

当然、節電はするけど。

普段より試合開始を遅らせて、8か9時プレイボールで、11時には試合終了。

仕事が終わってから試合観戦どーぞ。

終電までには確実に試合終了

不思議だ。こんな自然な案が出ないとこが。





そう、この地震でリスク分散が重要なことを再確認。

オール電化とか、ガソリンとか。ひとつの要素に頼るのは危険極まりない。





ただ、日本人なら一番重要なリスク分散は、あれだよね。





















米、炊飯 ですよ。

電子ジャーでしか炊けないなんて危険。

停電中どうするの?





そう、鍋で炊こう!

教えてあげる。鍋で米の炊き方。

ボクは大得意ですから。

正直、去年の北海道以来、ずっと鍋で米炊いてますから。

一回も炊飯器使ってませんから。

魔封波以外には





まずは、鍋を用意する。

正直、何でもいいです。

デカすぎなければ。1合だと容量500ml〜1Lぐらいかな。

ふちが広がっている方がオススメ。吹きこぼれ防止に。

吹きこぼれること覚悟なら、ホントに何でもオッケー。

一番お手頃なのは、百均の土鍋。大きさも手頃だし、ふちも広がっているんで。





水加減がちょー重要。

炊飯器で炊くより多めにして。

普通の米の場合、1割増しで。

ボクの場合、無洗米なんで、元々米の量の1割増。

鍋で炊くときはさらに1割増しの水。

全体で2割増しぐらいかなぁ。





水に浸す時間は好みで。

無洗米を使うボクは、最低でも30分。できれば一晩。

普通の米の場合は、無洗米より短くてオッケー。





で、火にかける。

ガスコンロの小さいほうが火加減が調整しやすいから良いよ。

蓋が軽い場合は、何か重しを乗せたほうがいいかも。

まずはざっくり中火。

ボコボコ沸騰したら(量&火加減によるけど、1合だと5分ぐらいかな)、火を弱める。





弱火。かなり弱くても良いかも。

ここから10分。

2合とか3合の場合、わずかに10分より長くしてもいいかも。それでも+1,2分だけど。

量が多いときは沸騰するまで時間がかかるから、そんな時間調整を気にすることはない。





10分たったら、火を消す。

蒸らし時間は10分ぐらいかな。

土鍋ならもっと長くても良いけど、金属鍋の場合は10分以上蒸らしても意味ない気がする。

当然、火にかけてからここまで蓋を開けてはダメ。赤子が泣いても蓋取るな。





そしたら、完成。

底から全体を混ぜて、ほんのりおこげが出来てたら完璧。

微妙な水加減、火加減は自己流で調整してみて。





意外に時間かからないから。

水に浸けてから最短で45分ぐらい(無洗米)。

普通の米なら研いでから、最短30分で食べられるんです。

炊飯器よりずっと早くて、ずっと美味しいから。





この時間計測法なら、ずっと側で監視している必要はないし。

普通の火の管理程度に、別のことしていて平気ですよ。





オススメです。






















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