10月24日 日曜日

曇り





『世界は4日前からすべてが変わった』



















とくに変わりなく生きてます。

引きこもり癖は抜けないけど。







バイクは乗ってるけど、大人の乗り方になった気がする。

日帰りで500km、奥大山まで「とっとりバーガーフェスタ」とかやったけど。

(遠かったぁ・・・)







セリカには全然乗ってない。

そうそう、セリカちゃんのエアコンが壊れたのよ。約1ヶ月前に。

『A/C』ボタンがちかちか点滅して、クーラーが効かなくなったの。

最初は一旦消してしばらくして点けたら直ったけど、

今はさっぱりクーラーが効かなくなっちゃった。

さて、原因はなんでしょ。

暑くなるまでには修理屋に持って行こう。

エアコンは壊れ方では修理費が高くなると聞くから怖い

























んで、みんな知っていると思うけど、

4日前に新しいMacBook Airが発表されたわけよ。

11.6インチと13.3インチの2モデル。







この11.6インチがヤバい。

欠点が何もない。

買わない理由がボクには思いつかない。







昨日、梅田のヨドバシで現物を撫で回して来たけど、

まったく文句なし。

グッと、お持ち帰りするのは耐えたけど、今すぐにでもポチッとしちゃいそう。

(どうせ買うならカスタマイズしたいのもある)







数々のネットブックや、VAIO X、その他のモバイルPC、iPhone、iPadは、

買わない、見送る理由がちゃんとあって、自分の中で合理化できていたけど、

今回のMacBook Airは、買わない理由がボクの能力では考えつかない。

困った。

完璧すぎる。







まぁ、このAirにスペックうんぬんの話は野暮ったいが、

ボクのような野暮ったいダメ人間ならあえてしようじゃないか。

買わない理由が不存在である理由。







1, 筐体のつくりが半端ない

これは実物を見てもらえば一目瞭然。あえて語る必要ないかな。







2, Mac OSがモバイルできる

これで全てだと言ってしまえばおしまいだが、

iOSや、Winじゃダメなんだよね。Macじゃないと。

ただ、BootCampで100% Windowsで使うとしても、

現在しているすべての小型パソコンの中で、この新型Airが一番だと思う。







3, 11.6インチ、1.06kgの小型軽量。

4, にもかかわらず、Core2Duo 1.4(1.6)GHz、GeForce 320M







Atomとは違うのだよ。Atomとは

いや、あえて発熱、消費電力、グラフィック性能でダメなCoreiを排除した英断が素敵。

Atom Z5x0のVAIO X(11インチ、700g!)はかなり買っちゃいそうになったけど、

モデルチェンジでAtom Nxxxになるのを期待して待っていて正解。

ゴミを買わずに済んだから。







いや、最新のAtom N550(1.5GHz×2)を載せた「HP mini 210-2000」はマジで買っちゃいそうになった。

10.1インチながら、解像度HD(1,366×768)、バッテリー最長10時間、1.38kg、49800円。

あとは、実物の作りの良さ。テカテカ塗装でごまかした他のネットブックとは一線を画する外装。

ちと1.38kgという重さ(Airの13インチと同じ)が気になるけど、

値段を考慮したら良いところでしょ。性能も文句を言う人はいると思うけど、個人的は許せる。

VAIO XをSSD128GBにして10万出すなら、HP mini210-2000でしょ。

(VAIO Xの標準64GBSSDは遅いことで有名。絶対128GBにすべき=オーダーメイド限定)







いや、4日前からこんなみみっちい悩みは全て消え去った。

Airを買わない理由が思いつかない。







5, お値段&バッテリー

新型Air11インチは、64GBSSDで8万8800円、128GBSSDで10万8800円

Macとは思えないお手軽価格。WindowsPCと比べても文句なし。

5時間というバッテリー駆動時間も、人柱 先駆者の報告によれば、

Appleの話のとおりネットやってて実測なんだと。すっげー!







あっ、ここまで書いて買わない理由が思いついた。

あまりにみんなが買いすぎて、面白くない感がありそう。

どこ行ってもみんな同じの持っていたら、嫌じゃん。







まぁ、それも慣れるでしょ。

スポーツスターでどこに行っても感を味わったけど、今となっては慣れたもん。

最近ではその反動から変態に走っているけど。

まぁ、その話は追々で。







最後は何の話か、ぐだぐだになったけど、こんなところで。




















inserted by FC2 system