09月11日 金曜日

秋晴れ





『変態な筑波サーキット2000』





























走ってきました。筑波サーキット、コース2000を。

と同じ、2りんかんの走行会です。

















































今回は DR-Z400Sで。



















ちょっとマズイかもしれないけど、

有料の写真屋さんが張り出していた走行写真の見本を撮影。

僕が見本をデジカメで撮っているすぐ横でカメラマンが張り出していたけど、

文句を言われなかったんで、よしとしよう。

前回スポーツスターのときはちゃんと買ったんで、勘弁してください。

























で、気になるタイム。

































ベストタイムは 1'21.189でした!!!

春のスポーツスターでは1'25.000だったんで、かなり記録更新。







いやね、走った感じでも、DR-Zのほうが全然速い!

走っていて楽しい♪

軽いんで、ヒラリヒラリと車体をコントロールするのが楽ちん。

あと、フレームやスイングアームも意外に頑丈。

コーナーの立ち上がりでアクセル全開しても車体がよじれる雰囲気皆無。

スポーツスターがダメダメ過ぎるって話もあるけど・・・

























どうでも良い話だけど、負け惜しみ。







1周の総合タイムでは1'21.189がベストだけど、もうちょいタイムアップできた。

見てよ。









赤線を引いた区間タイムの合計では、1'21.464から1.5秒も速くなるから、

むふふ、1分19秒台じゃないか!!!







確か、黄色の区間は遅いXJR1300が邪魔しやがって抜くのに手間ったの。

今度は前後に邪魔者なしのクリアラップで走ってみたいもんだ。

























ちなみにタイヤを、

21/18インチでは一番グリップあると言われたIRCのGP210に換えたのは、

この筑波のためでした。

そのとおり、僕レベルの走り方ではグリップはまったく問題なかったよ。

























あとは、いつもながら走行会に参加していた気になったバイクを。







YZF-R6とGSX-R1000。僕と同じ初級クラスだったけど、抜かず抜かれず。

同じくらいのペースだったのかな。







ニンジャ250とカタナ400。初級。走行会では珍しい。







ゼファー750とSRX400。どちらも上級。速い。

特にSRXはほとんどノーマルなのに、1分17秒台とか。腕の違いを見せ付けられた。







アプリリアRS250。初級。遅い、簡単に抜けた。







懐かしのCB750F。上級。







ホンダの2ストレーサー。詳しくはわからん。







ヤマハの4ストシングルレーサー。エンジンのエキゾーストの出口は2本。

たぶんSRXベースのレーサーだと思うけど、ヘッド形状が違う気もする。







2スト。「HONDA」とは書いてあったが、車種わからん。

カウルはNSRじゃないと思う。







NSR250。倒立フォークだけど。

上の白い2ストもこれも初級クラス。メチャメチャ速い。

上のクラスに行って欲しい。







ヤマハの2スト250レプリカ。すごくキレイ。初級。







前回もいたXL883R。中級。







カジバの変なバイク。雑誌では見たことあるが、名前を忘れた。







VTR250。初級。外見上ノーマル。

意外に速い。僕と同じくらいのペース。







BMW、K1200S。中級。







BMW、R1100S。中級。







変な車。初めて見た。次の走行枠に何台も走ってた。







ホイールだけはセリカと同じTE37。何なんだこの車は?







XJR1300?1200?何の流用か、Fフォークが倒立。

初級。遅い。抜くのが面倒。







Z1000Mk2。

定番の盆栽系カスタムが多数されていたにもかかわらず、

走行会で走っているのは珍しい。しかも上級。







あとは、定番のレプリカ、SSがやはり多数派。







オフ車は僕のDR-Zが唯一。

モタードも一台もいなかった。







こんな走行会でした。






















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