01月09日 金曜日
曇り空
『タイヤホイール交換後のインプレ』
セリカの話ばかりで申し訳ない限り、
“単車”マガ人を名乗りながら。
スポについても、更新ネタは満載なんだが、
あまりに更新をサボっていたので、
どこから書いていいのか、
自分でも、戸惑っているリアルワールド
どノーマルで乗っているっていう放送スマイルで、ここらへんヨロシク
で、今日のお題はタイヤホイール交換の続き
ええ、RAYSのTE37と、ADVAN Neovaに交換したわけよ。
ホイールは「16"、5H、100、+33、7J」ってサイズ
タイヤは「205/50R16」ってサイズ
たぶん、乗り心地的にこのくらいが妥当なところでしょう。きっと
この+33、7Jで、フロントはほぼツライチ、
リアもいい感じの車体とホイール面の位置になったよん。
たぶん、これ以上オフセットの小さいホイールだと、車検が危険な気がする。
(車検は、ホイール面が車体より外に出ていちゃいけないんです)
で、交換後の変化にビックリ。
走りが、ちょーしっとり。安定感アップ
コーナーがとっても楽しくなっちゃった♪
ハイグリップタイヤってイイね♪
走りが全然違う。
最初ついていた、だめだめタイヤだと、
ちょいコーナー速度が速いと、簡単に
きゅきゅきゅきゅ〜
ってタイヤが鳴いていたけど、
それが一切鳴かなくなった。
安心して、コーナーを楽しめるようになったよ。
ただ、前より轍(わだち)にハンドルを取られるようになったよ。
これは、タイヤ幅がワイドになったので、路面との接地面積が大きくなり、
その分、路面抵抗が大きくなり、グリップが良くなった反面、
路面の凸凹を前より拾うようになり、
また、扁平になったことにより、タイヤの変形が制限され、
路面の変化が、比較的、直接伝わるようになったことが合わさって、起きる
いわゆる「ワンダリング」っていう、現象なんだと。
以前のタイヤが、指定タイヤよりも、さらに幅狭、高扁平タイヤ
(接地面積は小さく路面変化は拾わず、ショック吸収は良い)
だったこともあって、変化をよく感じるのかな。
ただ、だからと言って、交換後の乗り心地、ハンドリングが悪いって程でもない。
ちなみに、轍にハンドルが取られる現象は、
後ほどホイールアライメント(バランス)を取ってもらったら、
そこそこ改善。
アライメントが狂っていたのもあったらしい。
ただ、交換前より、
路面変化を感じやすくなった(轍にハンドルを取られる)のは、確か。
これが幅広低扁平化なんだとさ。
それから、接地面積が増え、路面抵抗(グリップ)が良くなった分、
とーぜん、燃費も悪化。
燃費の話は、また次回に。
つづきます。
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