12月12日 金曜日
世間は12月らしいです
『セリカちゃんのスペック』
この2週間は凄まじいハードスケジュールだったのよ。
ただでさえ、ある授業での発表(4人組のグループで)があって、
連日のように打ち合わせ&レジュメ作りに追われていたのに、
突然のレポート提出が2本
一本はまさしく報復レポート
授業中に指されたのに、たどたどしい答えが4人も続いたんで、
先生がキレまして、
「みなさん、この部分の理解が足りていないようで」
「全員レポート提出」
どんな連帯責任だよ
あとは突然、前振れなくレポート課題が出やがったんですよ。
明後日までとかふざけた期限設定で。
ヤバかった
半端なく
いまどきに言えば、ッパなくヤバかった
なんでこんな時期に授業で追われているのか、
自分でも理解不能。
みんな、自分のお勉強を粛々としているというのに・・・
こんばんわ、taioです。
困ったほどに、スポに乗ってません。
セリカちゃんは週一は乗っているけど。
四輪も悪くはなくね。
カブには敵わないけど
そんな僕のセリカちゃんの紹介
今日は、スペックから見たセリカちゃん
96年式(平成8年)
ST-202、SS-Iっていうグレードです。
詳しく書けば、
型式 | E-ST202 |
排気量 | 1998cc |
ドア数 | 3ドア |
シフト | 5MT |
駆動方式 | FF |
定員 | 5名 |
燃費 | 13.6km/l |
(当時の)価格 | 1,813,000円 |
全長×全幅×全高 | 4435×1750×1305mm |
ホイールベース | 2535mm |
トレッド前/後 | 1510/1490mm |
室内長×室内幅×室内高 | 1735×1450×1100mm |
乗員定員 | 5名 |
車両重量 | 1160kg |
エンジン・燃料系 |
エンジン型式 | 3S-FE |
最高出力 | 140ps(103kW)/6000rpm |
最大トルク | 19.0kg・m(186.3N・m)/4400rpm |
種類 | 直列4気筒DOHC16バルブ |
総排気量 | 1998cc |
内径X行程 | 86.0mm×86.0mm |
圧縮比 | 9.5 |
過給機 | なし |
燃料供給装置 | EFI |
燃料タンク容量 | 60リットル |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
燃費 | 13.6km/リットル |
足回り系 |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
サスペンション形式(前) | ストラット式コイルスプリング |
サスペンション形式(後) | ストラット式コイルスプリング |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ディスク |
タイヤサイズ(前) | 195/65R14 89S |
タイヤサイズ(後) | 195/65R14 89S |
最小回転半径 | 5.2m |
駆動系 |
駆動方式 | FF |
トランスミッション | 5MT |
LSD | ---- |
変速比 |
第1速 | 3.285 |
第2速 | 1.960 |
第3速 | 1.322 |
第4速 | 1.028 |
第5速 | 0.820 |
後退 | 3.153 |
最終減速比 | 3.944 |
こんな感じ
簡単に言えば、
排気量2L、NA、140馬力、19kgm、レギュラー仕様、車重1160kg、FF
こんなスポーツカーちっくな外見の普通の車であります。
バルブの頃に人気のあったスポーティーカー、
いわゆるデートカーであります。
SS-II、2L、NA、180馬力、19.5kgm、ハイオク仕様、1200kg、FF
GT-FOUR、2Lターボ、255馬力、31kgm、ハイオク仕様、1390kg、4WD
僕のは、そんなラインナップの中の一番下のグレードです。
一番上のグレードのGT-FOURってヤツは4WDターボなことから、
WRC(世界ラリー選手権)のベース車両だったんだってさ。
今で言う、
インプレッサ WRX STI、もしくはランエボみたいな立ち位置だったみたい
まぁ、ターボでパワーを絞りだしている上のグレードと比較しても話は始まらない。
当時で言えば、
日産、シルビア
本田技研、インテグラ
そんなところがライバルとなる、ライトウェイトクーペですよ。
今は消え去ったジャンル
セリカも、シルビアも、インテグラも、みんな消滅
後継もなく。
今は、こんな車高は低いわ、荷物は積めないわ、税金は高いわ、
っていう非実用な車より
燃費が良くて、維持費も安いコンパクトカー(軽)か、
荷物がっつり、大人数で乗れるミニバン全盛期だもんね。
えっ、そもそも車に興味関心がない?
いるいる、そんなヤツ
僕の周りはそんなヤツばっかり。
つまらん時代だ
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