10月15日 日曜日

晴れ





『フリーマーケット?』

























今日は、とある大阪のホーネット乗りのお誘いに便乗して舞洲までお出かけ



















この“舞洲”が曲者







良識ある大人なら、誰に何と言われようが、“まいす”

しかし、ここ大阪の一部の界隈では





































“まいしま”







舞洲=まいしま



















ああ、夢幻のおとぎの国が実在するアレね

いわゆるネズミ型人間の主たる生息地ね





































ってバカ!







それは“舞浜”

今話題沸騰中は“舞洲”







まぁ、どちらも東西の二大ぼったくり頻発地

いや、夢を買うのです。

ネズミはあなたの心の中にいるのです。

その夢のためなら如何なる出費もいとわず

入場料だろうが、ぬいぐるみだろうが、税金だろうが

夢のためには投資をケチるな

そんな勢いは洋の東西を問わず





















あの有名なメルヘンワールド

あぁ、素敵に夢の世界が現実化

税金万歳



















そんな私は今日、

フリーマーケットなるものに参加したわけですよ。

その中で目に付いたモノをいくつか









ハンターカブ 6万円

国内仕様

つまりボクより年上







ちょっと悩んだ







6万かぁ、難しいなぁ

でも、ハンター良いよな







16000円なら即決

30000円でも悪くはない

ただどう見ても「60000円」

これを値切って半額にするのは至極困難







まぁ、とりあえず一回りと、別の店





















なんと、カブF型

まさにHONDA初期の製品

軍払い下げの通信機のエンジンを再利用とか、闇な商いをしていた時分の思い出

(ホントは、カブF型はもうちょっと後の時代、1952年発売)







これは素晴らしい

お値段も素晴らしい





































素敵に50万円(マジで)







50円なら即決だったのに・・・

まぁ、5万円ぐらいまでなら妥当なライン

だって、当時の販売価格は25000円だよ

もう半世紀以上まえのポンコツが販売価格の20倍

素敵に超インフレ







いや、価値の分かる人間に理解してもらえれば良いのですよ

骨董品というモノは

そんなオーラを感じつつパシャパシャ撮影



















ちなみに、この私的団体による集会は何気に大規模

何かしらのイベントちっくな雰囲気

大規模サーキット走行会のイベントみたいな感じ









普通に各メーカーのブース軒を連ねて乱立

なんか熱狂的なグループは歌っているし、ちょっとしたキャンギャルも







あと、どっかで見たようなスカウター搭載トラック









ただ、今回は戦闘力測定せず。

だって、3000円と市価と大差なく、

(去年の筑波は1000円!)

結構混雑

無理して待つ元気はなかったんで測定せず



















+写真をいくつか





















最初にヒョイと止めた場所のお隣さん

なんとも統一感のない4台







予想外にカタナ1100とCBX550が小粒でビックリ

ホーネットちゃんと比べても、GSX-R1000と比べても





















CBX1000、空冷並列6気筒なオバケ(当時)



















その他、カスタムしまくりの旧車や外車がわんさか

一部、暴走族サンも平和的に参加































・・・にしても、コンセプトがないイベント







走行会に併催ならわかるんだが、

イベントのためにわざわざイベントしている感じ

フリーマーケットはおまけ的存在



















なんともはや・・・



















ひとまず、こんなところで

確実に続きます






















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