11月25日 水曜日
晴れ
『コンセプト』
世間で話題沸騰中
記録更新ラッシュ期待大の
「ハウルの動く城」
みてきました。
ちょっと内容を書いちゃってます。
これから見る予定で先に知りたくない方はここでお戻りください。
あと、多少政治的に書いちゃってます。ご注意ください。
で、感想
一言で言えば
素晴らしい！
宮崎駿ワールド万歳！
世間の前評判以上でした。
アッという間の2時間。
「千と千尋の神隠し」的な抽象的な、
テンポの非常に良い、
美しい“画”で魅せる
ってとこ。
逆に言えば、抽象的すぎて意味不明なストーリー
さっさと進んでしまいなんだか良くわからない
良くも悪くも宮崎駿らしいってとこ
ただ、前評判ではまったく知らなかったが、
『敵も味方もない、町を焼くだけ』
根底は徹底的に戦争反対、平和を！
っていう流れ。
セリフは大雑把な記憶です。間違ってるかも
訴えかけるもの抜群！
これには驚き＆感動もんでした
やっぱり宮崎駿は
ちゃんと、その時の社会に訴えたいものがあるんだと再確認。
「ナウシカ」や「もののけ姫」は自然保護
ただの魔法使いファンタジー＆恋愛ものではなかったです。
やはり世界で宮崎アニメが高い評価を受けるのは納得
「ハウル」は世界で通用すると思うよ
「千と千尋」以上に。
洋の東西を問わず、戦争反対＆平和は伝わると思う。
「ハウル」が大統領選前にアメリカで放映されていたら変わってたかもね！？
こんな発想で戦争反対を表現されたら
「華氏911」がバカみたい
戦争反対はその通りだが、
あからさまに粗を突っついている感じだったような
3流ドキュメンタリーって評価は正解。
マイケルムーア情けない。
僕には「華氏911」より「ハウル」のほうがインパクトあったね
コンセプト的に
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